理学療法士 花城久子氏より
コロナ対策について皆さんにお願いします。
症状のない感染者は意外とたくさんいます。
知らないうちに、感染者を増やしています。
自分が感染者になっているつもりで行動しましょう。
インフルエンザにかかったとき、
病院行く以外、外出しませんよね?
このくらいいいかな?と思って行動すると、
いつのまにか人が集まります。
8割の行動を制限しないと
感染者は増えていくのです。
家族でお出かけして、
お父さん・お母さんが感染してしまうと
子どもを見れなくなることもあります。
買い物、外出は危険なので、
家族で1番感染対策がうまくて、
免疫力が高い人が行きましょう。
皆さんが知ってくれて、行動してくれて、
知り合いに伝えてくれることが、
感染防止と、抑制になります。
この意識が結果
自分を守ることにもつながります。
それぞれの大切な人を守るために
行動は8割減に✨
よろしくお願いします。
(理学療法士 花城久子)
なぜ8割減なのか?
以下の動画をごらんくださいね。
↓ ↓
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助産師 堀田久美氏より
新型コロナウイルス感染が不安で
家から一歩も外出できなくなった
という声を耳にして、
福島第一原発事故後の
くる病発症の記事を思い出しました。
くる病とは、
骨がうまく作られずに
極端に骨が弱くなり
成長が妨げられたり、
変形してしまう病気です。
くる病や骨粗しょう症などを
引き起こす原因のひとつに
ビタミンD不足があげられます。
ビタミンDは、
日光を浴びることで
生成することができるものなので、
通常の生活をしていれば
あまり意識する必要はないのですが、
日の入らない部屋に
こもりきりの生活だったり、
日焼けを気にしすぎて
極端に日光を避けた生活を
してしまうことが
問題とされています。
ビタミンDを生成する
紫外線UVBは
窓ガラスを通過しません。
人と接触するような
外出は心配ですが、
お部屋の換気をする際に、
窓を開けて15~30分ほど
直接お日さまを浴びましょう。
風の気持ち良いこの季節、
歌いながら、
抱っこしながら
スクワットなど
楽しい時間になるように
工夫しましょう。
''お子様の命を守るために、おうちにstay!
お子様の健康を守るために、上手にstay!!
お子様と笑顔で過ごすために、楽しくstay!!!''
(助産師 堀田久美)
★こども(佐久医師会)
https://oshiete-dr.net/pdf/2020co.pdf
★妊婦(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/11925000/000620977.pdf
★家族の感染(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf
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